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体をリラックス

学習をする時に最も適した状態は、リラックスした集中状態であると言われています。まずは体からリラックスする感覚を掴んでいきましょう。

・呼吸でリラックス

まずは普段は意識していない呼吸から入っていきましょう。大きく息を吸って、大きく息を吐く・・それだけで結構です。何度か繰り返してみましょう。 体がリラックスしてきませんか?

部屋の中にいる時は、できれば窓を開けて呼吸してみましょう。外に出れるなら、空を見上げて息を吸うと、とても気持ちがいいかもしれませんね。

1日に何度か深呼吸をしてみてください。ただし、あまり長時間やり過ぎないことと、体に異変を感じたり気分が悪くなったら中止してください。

深呼吸して、少し落ち着いたかな、と感じたらその感覚を覚えておいてください。緊張した状態と、リラックスした状態の違いを感覚で気付く事が大事です。


丹田呼吸法・腹式呼吸法

丹田呼吸法は、2500年前に仏陀が広めたとも言われる呼吸法です。といっても、そんなに難しく考えなくて大丈夫です。丹田とは、おへその握りこぶし1つ程度下にある部分です。気功などでは、エネルギーの中心部分と考えられています。

丹田呼吸法といっても、色々な方法や解説がありますが、基本となる部分は同じで、「息を吸う時に丹田を膨らませ、丹田の部分をへこませながら息を吐ききる」ということです。

丹田の場所がよく分からない・・という方でも、だいたいお腹の少し下あたりを意識すればいいかと思います。ポイントは、丹田を意識して息を吐ききることです。息を吐ききれば、自然に息を吸う時にお腹が膨らみます。

いかがですか?少しぎこちない感じがしますか?あくまでも自然に、力まないように実戦してください。また最初から長時間やらないようにして、具合が悪くなったり、体に異変があったら中止してください。服装もできればゆったりとした服装で、ベルトなどをゆるめると良いかと思います。(食後すぐには呼吸法をしないでください

何だか違和感があっても、実はみんなこの呼吸法を普段からやっているんです。それは、眠っている時・・・ 人は誰に教えられるでもなく、腹式呼吸になります。また、赤ちゃんも腹式呼吸の実践者です。なので、この呼吸こそは、人間の本来の呼吸法だと主張する人もいらっしゃるようです。

なかなか上手く行かない・・ という方は少しイメージを使いながらやってみましょう。おへその少し下の部分を中心にして、風船があることをイメージします。息を吸う時は、風船がふくらんで、吐く時は風船がしぼんでいきます。イメージを使うことで、少し呼吸がしやすくなるかもしれません。

丹田呼吸法の嬉しい副作用 

リラックス効果だけでなく、丹田呼吸法には手足の冷え性や便秘にも効果があると言われています。こんな時は少し呼吸してみよう

日常生活で、ほんの些細な出来事でイライラする時があります。たとえば、道路を歩いていたり車に乗っている時の信号待ち。身近な人に言われた些細な小言。そんな時は少し呼吸をしてみたらどうでしょう。呼吸がイライラする感情のクッションになってくれます。


イメージを使った呼吸法

呼吸でリラックスをする際に、イメージを活用する方法もあります。やり方は簡単です。息を吸う時にエネルギーが入ってくるのをイメージします。(エネルギーは、それぞれの好みで作って頂ければ結構です、たとえばキラキラと輝く粒が入ってくるようなイメージ)吐く時には、自分の体の仲から、不要なエネルギー(これも好みのイメージで結構です)が出て行くイメージを作りましょう。上記の深呼吸や丹田呼吸法と組みあわせても結構です。


ストレッチをしてリラックス

・体と心は繋がっています。心が緊張している時、体も緊張をしています。体を柔らかくほぐせば、心もほぐれ、自然とリラックスしていきます。少し体を動かして、リラックスしてみましょう。

体の上からほぐしていきます。
 
首をゆっくり回しましょう、左周し、右回し。上下左右にゆっくりと首を動かします。無理をしないようにゆ〜くりと動かしましょう。

次は肩です。私もそうですが、多くの方は知らない間に肩に力が入ってしまい硬くなっていることが多いです。まずは、両肩をグルグルと回しましょう。両肩に少し力を入れて、上に上げて、ストーンと力を抜きます。これを数回やってみましょう。

手首の関節を伸ばしましょう。10本の指の関節も伸ばしましょう。両手を上に上げて背伸びをし、力を抜きましょう両手をぶらぶら〜っと左右に(振り子のように振って)動かしましょう。

両足を揃えて、手を地面につけましょう。無理をしないで、ゆっくりと曲げて行きます。アキレス腱を伸ばしましょう。足の10本の指を手を使って動かしてみましょう。

ストレッチですから、自分の好きなようにアレンジしてくだされば結構です。とにかく、上から全身の関節と筋肉をくまなくほぐして行きます。ポイントは、じ〜っくりと味わいながらストレッチすることです。

首を動かす時は、その首の動きに集中します。肩を動かす時は、肩の動きに集中します。今日のご飯はなんだっけ・・と他事を考えながらストレッチしないでください。何か考え事が浮かんできたら、速やかに戻ってください。まずは、ストレッチをした後の、体がポカポカと暖かくなる感覚を楽しんでください。


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