手と脳には、とても深い関係があると言われています。哲学者カントも「手は第二の脳である」と述べています。古くから、お年寄りのボケ防止として指の運動は行われており最近の治療でも取り入れられているそうです。
指を使った様々なストレッチ
まずは、指の1本ずつをもう片方の指でグルグルと回してみましょう。親指からでも小指からでも構わないので、1本ずつ丹念に回します。もし、余裕があるなら足の指も一緒にやりましょう。そうすると、指だけでなく手全体がポカポカしてきましたか?この感覚をよく観察していくと、自律訓練法をやる上でも役立ちます。
では次に、両手を前に出してパーの形にします。左手の小指と右手の親指を同時に曲げます。次に、左手の薬指と右手の人差し指・・といった具合にテンポ良く曲げて行きます。最初のうちは、指を曲げる時に違う指まで一緒に曲がってしまいますが何度も繰り返すうちに綺麗に曲がるようになってきます。
慣れてきたら、色々なバリエーションを自分で考えてやってみましょう。
栗田博士の指回し体操
医学博士でもあり、SRS能力開発法の提唱者の栗田博士が推奨する指回し体操を紹介します。5本の指を先をぴったりとくっ付けます。(親指なら親指同士、小指なら小指同士)そして、一本の指をお互いに触れないようにグルグルと回します。なるべく触れないように、そしてなるべく早く高速で回すのがポイントです。
早く回そうとすると、肩や足に力が入ってしまう場合があるので、力んでしまったら力をゆるめてあげましょう。この運動を、親指から順番に小指までやっていきます。練習記録などをつけて置くと進歩が目に見えて分かるので良いと思います。
指回しの運動は、眠たい時にやると効果抜群です。朝起きてまだ頭がボーっとしている時や、仕事中についつい眠たくなってしまった時などに少し指のストレッチをすると、結構すっきりします。物は試しで一度やってみてはいかがでしょう。
自己啓発ネットトップへ
|